チュートン騎士に俺はなる2
明けましておめでとう御座います。
2023年も宜しくお願い申し上げます。
頭メイルが直ぐ届いて早速被ってみましたがやっぱり重いですね(2.6kg)。
年末年始は友人のKirinakaさん宅で年越しお泊まり会を開きまして、その際に友人のだてさんから俺の誕プレに取り寄せてくれたSteam Deckを戴きました!
これで俺も対応しているSteamゲームがプレイ出来るんだね!
今年からバリバリ遊び倒すゾ。
さて前回はマスキングして塗装が全て終わったとこまででしたので、今回はいよいよマスキングテープを剥がします。
この瞬間がドキドキするんですよね。
いざ鎌倉!
バァーン!!
めっちゃ綺麗やんけ!!
これは素晴らしい出来映えに感動ですわ。
よしよし、この調子で次のパーツも剥がしていこう。
クレストはどうだろうか。
真っ黒に塗装されているが…
綺麗な白黒のツートン!
塗装すると印象が変わるねぇ。
じゃあ裏側も剥がしていk…ベリッ
ベリ?
ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!!
下の塗装が剥がれたァ!!?
一部分とはいえちょっとコレはショックですよ…。
恐らく洗浄した際の水分がクレストに空いた隙間に入り込んでて塗料が乗らなかったのではないかと。
水気を取ったつもりだったのに痛恨のミスですわ…。
まぁリペイントは後からいくらでも可能なんで、今は置いといてヘルメット本体のマスキングを剥がしてクレスト着けてみましょうか。
おぉ~!!格好ええ!!
ちゃんと面が黒十字になってて良かった。
というかクレストでっか…鹿かよ。
ヘルメットと合わさって存在感がヤバい。
では1度被ってみましょ。
いやデケェってw
バッファローマンみたいな角にしか見えねぇよw
まぁなんにせよ塗装全工程終了という事でお疲れ様でした。
これでダブルナイトストーリーへのチャンバラカチコミ準備が出来ましたね。
ただマントが一向に届かんのがちょっとねぇ…。
フル装備の姿は8日に着る予定なので、その日に使用感を確かめる為のテストをしてきます。
流石にぶっつけ本番は怖いので多少はね?
今回の塗装編はこれで以上。
フル装備どうなっているかが楽しみね。
ではでは。
チュートン騎士に俺はなる
あー ねんまつ。
もう残すこと1日で2022年が終わろうとしている今日この頃。
馬鹿は来年の各イベントの為にせっせと寒空の下で色々と準備をしている。
もうタイトルにある通りチュートン騎士になるためだ。
※チュートン騎士団と調べると大抵この画像が出てくる。
いやぁ格好良いんだよ。
白に黒だもんシンプルにカッコエエわけですわ。
皆も鎧って憧れがあって好きでしょ?
でも何でまた急に騎士なんぞしようと思ったか。
それは前々からLARPというものに興味があったからだ(LARPに関しての解説は省くので各々調べて下さい)。
そのLARP専用の武器を用いて大人のチャンバラをするのである。
ある人は蛮族に、ある人はゴブリンに、ある人は侍に…ファンタジーや中世ヨーロッパ、戦国時代、サイバーパンクの姿に身を包みバトルを体験するのだから面白く無い訳がない。
言わばコスプレするチャンバラとでも言おうか。
という訳でじゃあ俺は史実にある中世ヨーロッパの騎士をやろうと思った次第であります。
その騎士の中でも有名所と言えばテンプル騎士団ですよね。
聞いた事がある人も居ると思いますが、白に赤十字が入ってるのがテンプル騎士団です。
もはや中世ヨーロッパ騎士の代名詞とも言えるのではないでしょうか。
しかしテンプル騎士団を含めて三大騎士修道会と呼ばれる残り2つの騎士団があります。
こんな感じです。
日本で開催されるLARPイベントにおいてテンプル騎士団の装備をしている人はいてもチュートン騎士団の装備をしている人は見掛けていない。
じゃあ私がやろうやないか。
他の人がやらなさそうなマニアックな所を攻めるのが好きな私は予め買っておいたグレートヘルムを引っ張り出して決意を固めた。
チュートン騎士装備が完成した暁には
騎士狩りのブレイクスパイクとリッタームートをこの手で討ち取ると。
そうして冬のボーナスを全て捧げて必要なものを片っ端から注文した。
・ギャンベゾン(頭巾含む)
チェーンメイルから受けた衝撃や熱を緩和してくれる綿が入ったもの。
・チェーンメイル&ヒーターシールド
ギャンベゾンの上に着るチェーンメイル。これが予想より遥かにクソ重くて正直引いたけど考えてみれば全部金属の輪っかだもんね、重たくて当然だわ。
いやデッカ…この大きさで “ ミディアム ” ヒーターシールド。
・サーコート&ソードベルト
このサーコートが無いとピシッと決まらないんですよ。
サーコート単体を着るだけでも気品漂う騎士そのもの。
本来なら手先までチェーンメイルなんだけど売ってないのでガントレットをチョイス。
殴られたら痛いでは済まない。
・レガース
ここも本来は脚用チェーンメイルで足の爪先まで保護するのだけど値段が高かったので安めのレガースで代用(ベルトに結ぶ紐が何故か付属してなかった海外製あるあるが出たのでホームセンターで買ってきたよ…💢)。
・左がLARP用武器のアーミングソードで右のは撮影用のロングソード。
まだ届いてないのが頭用のチェーンメイルと白マント。
コイツだけ発送された以外の状況が分からず、配達予定日を過ぎてもトラッキング検索にすら乗らない。
何でだよオイ…。
まぁ届かないもんは仕方ないので別の頭用メイルを注文してヘルメットとシールドを塗装するとしよう。
※因みに別で買った方の頭メイルは注文した翌日に届いてくれたヨ♪ナンデヤネーン
その前に錆防止のために塗りたくられたナイスなスメルを放つ油を落とさなければならない(なんか油がちょっと茶色いんだよ)。
ガントレットやレガースは使う前日に拭き取るだけでいいがヘルメットとシールドは塗装する必要があるのでね、パーツクリーナーで大まかな油を落とすとこから始まる。
※これは兜に取り付けるクレスト(兜飾り)の片方で、コレだけで一種の武器にすら見えるほど大きい。
キレイキレイ出来たね。
油汚れにはJOYが良いよ。
頑固な油汚れを皮脂まで落として肌カッサカサにするくらい強力だから謳い文句は伊達じゃない。
さて油落として洗浄まで終わり、水気を取ったらヘルメットにマスキングをする。
シールドは最初に白一色に塗るので丁寧にムラ無く塗る。
…もう塗料半分無くなったかな?
面積広いからね。
次にマスキングを終えたヘルメットとクレストを白く塗っていく。
大丈夫かな塗料足りるかな…。
この人間味の無い無骨なデザインがグレートヘルムの格好いいポイントだよね。
ちなみにこのグレートヘルムは第4期型、今で言うとこのGen4モデルで前期モデルはもっと曲面部分があったんですよ。
クレストを塗り終わったら役目を終えたかの様に白スプレーが無くなった。
乾燥させるために翌日まで放置して次の作業はまたマスキング。
またとは言えどこのマスキングこそ黒十字を入れるための大切な作業。
ヘルメット、クレスト、シールドに各々マスキングテープを切って貼ってを繰り返す。
面倒臭いけど怠っては良い装備にならないし早くお披露目したいし終わらせたいし聖徳太子…。
ようやくマスキングが終わり黒スプレーで十字ラインを出す。
黒スプレーもまた役目を終えて枯渇した。
後は乾燥待ちで今日の作業はここまで。
塗装する時は晴れて湿気がなく風が穏やかな日じゃないと出来ないからね、最近まで天候不順で晴れていても強風だったりと中々実行に移せなかったので年越し前に終わって良かった。
明日マスキングを剥がして出来映えをお披露目とします。
ではまた。
年の瀬にドアが来た
もう今年も終わりですね。
振り返ってみると念願の60cmシーバスやデカ鯉を釣ったりしてたなぁ。
それでですね。
私ちょっと前にFSB装備を始めたんですよ。
ロシア連邦保安庁って組織のアルファ部隊になりますが、実は人生初のマルチカム装備なんすよね。
普通に格好良くない?
パッと見てロシアっぽく無いって思う人も居るだろうけど検索すると大体こんな装備の隊員がわんさか出てくるよ。
んでだ。
タイトルのドアってなんだよと。
知ってる同志なら「あぁ、アレか。」とすぐ分かるシロモノなのだけど、知らない人は扉の方を買ったのかな?しかも年末に?って思うハズ。
ちゃうねんな。
ドアと表現する盾があるんです。
シールドですよシールド。
ミリタリーやLEにおいてシールドをドアって言うのはおそらくロシアの某シールド以外に聞いたこと無いんでは。
まぁ見れば分かりますよ。
ドアでしょ?
なに?大きさがイマイチわからない?
では実際に持ってみましょう。
ほらね?
全長130cmの重量10.5kgのVANT-VMシールド(レプリカ)で御座います。
念願のVANT-VMを手にする日が来ようとは…。
本物は20kg超えするみたいですがね、これはレプリカですから比較的軽いんです。
とは言えね、10kgだよ10kg。
こんなん1日運用してたら腕と腰が死んでまうわ。
しかも本来なら腕だけでなく、シールドハーネスという重量を分散するために身体を使って本体を保持する肝心なアイテムが最初から付属していない。
オイオイ勘弁してくれよ。
まぁイベント用で買ったもんだから頻繁に使う物じゃないし、そもそも屋内でもない野外平原で運用するためのシールドじゃあない。
前線維持しろとか言われたらソイツを前線に送って優雅にロシアンティーを嗜んでやろう。
理想的な運用はこう↓
こんな風に出来たらいいけど基本的には撮影用道具になりそうだなァ。
来年が楽しみだね。
では良いお年を。
メバリングロッド入魂完了
皆さんごきげん麗しゅう。
すっかり気温も高くなり暑くなりましたわねぇ。
そうそう、この間近場の海へメバリングに誘われて行ったんですけど日差しが強くて腕が日焼けしてしまいましたのよ。
お風呂の湯が染みて痛いこと痛いこと…。
皆さんも外に長時間出る場合は、日焼け止めクリームや通気性の良いスポーツウェアみたいな長袖を使用する事をおすすめしますわ。
後は偏光サングラスは必須ですわね。
太陽光が反射して眩しい水面が偏光サングラスを使うとあら不思議、水中がクッキリ見えるじゃありませんか。
さぁ準備を整えまして、帽子とライフジャケットを着用して水と道具一式をお持ちになってポイントに到着ですわ。
それにしても今日はメチャクチャ風が強い日ですわね。
うっかりしてるとBEARキャップが風で飛ばされてしまいますわよ。
釣り人が少ないのも納得の強さ…ですわね。
でも釣れた釣れたと言われて私だけ釣れないのはちょっと許せませんわ。
こう見えて負けず嫌いの頑固者なんですのよ。
こんな風なんか耐えてみせます。
(…ヤバいと思ったら退却する事も辞さないですわ?命あっての物種ですからね。)
ご友人のtensei君は赤色のワームで釣れてるのですが反応がイマイチですわ。
違う色の黒に青ラメのワームを使ってみましたがダメでした。
ここで不透明のグリーンに付け替えて投げてみましたわ。
すると付け替えた一投目でヒットしたんですのよ!
小さいけれどアイナメが釣れましたわ!
小さいからリリースしましたけど、釣れた時の興奮は最高ですわね!
メバリングロッドにも入魂出来た事ですし釣果一匹といえど満足ですわ。
tensei君にも同じワームをあげて使うと見事ソイ2匹釣ってましたの!
今日はグリーン単色が効いたみたいですわね。
でも流石に風の勢いも増して来ましたので、納竿して撤収しましたわ。
ワーム選びも中々奥が深いんですのねぇ。
そこも釣りの醍醐味ですのよね。
皆さんも楽しく安全に釣りライフをお気を付け遊ばせ。
ではごきげんよう。
レトロな物は良い
オッス。
ラーズグリーズのパッチが届いてニコニコしてたらガスマスクのキャニスターが届いたもんで、早速例のマスクに着くかどうか試したがやっぱり重松のキャニスターじゃなきゃダメみたいですね。
ニコニコじゃなくなった。
ユニバーサル規格の40mm径キャニスターは重松MG164モデルには対応していないようだ。
コレでもダメかー、せめて説明欄に対応するキャニスターを書いてて欲しいよね。
別モデルのガスマスクはユニバーサル規格に対応しているらしいけど何で別々に作ったのかな。
まぁそれはさておき、今回ちょっと珍しいというかレトロな物を買いました。
ドットサイトなんですが現在流通している物とは違うクラシカルなやつです。
「 TOKYO MARUI 」って刻印があるね。
「 MP5 / G-3 」とある。
マウントベースのそれがMP5とG-3に対応しているようだが結構前に販売されたやつなのか、今まで見たこと無いモデルの光学器機だね。
知ってる人は知ってるんだろうね。
それとドットの光量調整とは別にドットの表示するサイズを三段階に調整するリングがある。
反対側には「 PRODOT 」のみ。
対物レンズはレッドミラーコーティングに割れ防止のレンズカバーが施されている。
全体的に汚れてはいるけど綺麗に拭けば何とかなりそうだ。
覗いてみると視界は青みがかっている。
というか流通しているドットサイトより大きい気がする。
気のせいとおもうけど手と比較すると大きめのサイズだと感じる。
視界も個人的には良好。
問題は正常にドットが光るのか。
まぁ中古品だし、不具合があっても仕方ないし、最悪の場合は撮影の小道具にしようと思って買ったけど…やっぱ光って欲しいよね。
CR2032のボタン電池を入れていざツマミを回す。
光った!!
煌々と赤くドットが点いた!!
おぉ~良かった~!!
とりあえず動作に問題は無さそうだな。
MP5を買ったら乗せてやりたいね。
他の銃にもマウントベースから外してレイルに付けれるから幅広く使えそうだ。
コレが3千円だったのは良い買い物でした。
ノーマルのM4カービンにあえてキャリハンの上に乗せたらそれはそれでシンプルで格好いいかも。
こういうのが在るから中古品巡りは止められんのよね~。
また何か見付けたら狙ってみよう。
ではまた。
※追記
調べた結果、マウントベースは昔にマルイが出した物でドットサイトその物はマルイ製ではなかった。
じゃあ君は一体何処のドットサイトなんだ…。
100均のレトルトカレーや如何に
BGM「デデンッ!!」
リリーナ「なんなの…この人…」
GRANT「いや本当にね」
どうもお世話様ですGRANTです。
カレー美味いですよね。
種類が沢山あって、食べ方も米やナンと共に食すなど様々。
皆さんはどんなカレーが好きですか?
俺は親が作る辛口と中辛をブレンドしてたっぷりの挽肉を入れたカレーが好きです。
まぁそんなカレーの話なんですけど大抵の店に行けばレトルトカレーって売ってるじゃないですか。
でね、普段行く店で買わないレトルトカレーを買ったんですよ。
もうタイトルに書いてしまってるんですけど。
それがコレです。
その名も「ブラックカレー(辛口)」。
100均に売ってるこのダイソーセレクトのカレーが気になったんですよ。
コンビニやスーパーなら無印良品のレトルトをよく買うんですが100均はまだ無かった。
しかも「力強いガーリックの味わいにココナッツミルクのコクでパンチのあるカレーに仕上げた」と。
GRANT「ほぉん?」
食ってみたら意外と本格的だったり美味かったりするんだよな。
というかネタに走らない限りレトルトカレーで不味いという事は無いと思う。
ブラック・ジャック先生も言っている。
まぁボンカレーは安定して美味いからね。
早速温めて食ってみるとしよう。
なるほどなるほど。
ブラックカレーと言うだけあって確かに黒っぽい。
特にニンニク臭い訳でもないが、食べると本領発揮するパターンかも知れん。
何はともあれいざ実食。
うん、普通です。
普通に辛口ですね。
ガーリックの味わい?なのかココナッツミルクのコク?なのか、辛味の中に甘味がちょっと顔を出す感じはあった。
ただガーリック感は感じなかった(←俺の舌が馬鹿になっている可能性が高いので、舌に自信がある方は探して食べてみて下さい)。
まぁ美味しく頂きました。
ご馳走様でした。
皆さんもね、コレ美味しいのかしら?っていう物がありましたら挑戦してみましょう。
それでは無印良品のバターチキンカレーが食べたくなりましたんで失礼します。
原神面白いよ。
新年明けましたけども
明けましたおめでとう御座いました。
2021年ですって。
もう11ヶ月後には年明けるんですね、早いもんです。
そしてね、このブログとして機能しているのか定かではない日記ですけども、今後は釣り以外の趣味に関する事やプライベートで気になった事をひっくるめて「気まぐれ」で書いて行こうかなって最近思いました。
そもそも不定休な仕事だから土日休みが余りないもんで大したことは書かないと思うけどね。
何もしないよりマシでしょう。
そういえば年を越す前に三流旅の収録が出来ましてね、県内限定で道連れ旅が出来ました。
結末がどうなったかは今ディレクターが動画編集しているハズなんで気長に待ちましょうね皆さん。
話変わりますけども最近私ガスマスク買ったんですよ。
有機ガスとか防毒のやつ。
軍用じゃないけど安心の国産メーカーの信頼出来るガスマスクです。
重松というメーカーのフルフェイス。
格好いいでしょ。
しっかりした分お値段も相応にしましたけどもアイピースはポリカーボネート製なんで頑丈です。
ただキャニスターが付いてません。
別途で購入しなくてはならないので対応しているキャニスターを買いましょうね。
(なお買ったキャニスターの口径がマスクと合わず間違えてしまって一敗)
で、なんでガスマスク買ったんだ?となりますね、そりゃあそうです。
日常でガスマスクなんて殆んど使わないし、せいぜい塗料使う時くらいしか使用目的がありません。
本来なら工業関係の作業で使うもんです。
理由は単純。
廃墟や荒廃したロケーションでガスマスクを付けた装備をしたいのと「SCP OVERLOAD」のムービーに影響されたから。
男の浪漫だガスマスクは。
やれ曇るだやれ息苦しいだ銃を構えにくいだの知った事ではない。
浪漫なんだよ。
しかも今のご時世コロナウイルスの脅威がまだまだ拡大している。
ピッタリやんか。
まぁ本当にウイルスをシャットアウトしたいなら専用の防護服に身を包む必要があるけども、ぶっちゃけ使い捨てのマスクより遥かに良い。
とりあえずキャニスターは次の給料日に買おう。
ちゃんと対応しているやつを。
皆もガスマスク買って格好いい装備組んでみようね。
んでまず。