年の瀬にドアが来た
もう今年も終わりですね。
振り返ってみると念願の60cmシーバスやデカ鯉を釣ったりしてたなぁ。
それでですね。
私ちょっと前にFSB装備を始めたんですよ。
ロシア連邦保安庁って組織のアルファ部隊になりますが、実は人生初のマルチカム装備なんすよね。
普通に格好良くない?
パッと見てロシアっぽく無いって思う人も居るだろうけど検索すると大体こんな装備の隊員がわんさか出てくるよ。
んでだ。
タイトルのドアってなんだよと。
知ってる同志なら「あぁ、アレか。」とすぐ分かるシロモノなのだけど、知らない人は扉の方を買ったのかな?しかも年末に?って思うハズ。
ちゃうねんな。
ドアと表現する盾があるんです。
シールドですよシールド。
ミリタリーやLEにおいてシールドをドアって言うのはおそらくロシアの某シールド以外に聞いたこと無いんでは。
まぁ見れば分かりますよ。
ドアでしょ?
なに?大きさがイマイチわからない?
では実際に持ってみましょう。
ほらね?
全長130cmの重量10.5kgのVANT-VMシールド(レプリカ)で御座います。
念願のVANT-VMを手にする日が来ようとは…。
本物は20kg超えするみたいですがね、これはレプリカですから比較的軽いんです。
とは言えね、10kgだよ10kg。
こんなん1日運用してたら腕と腰が死んでまうわ。
しかも本来なら腕だけでなく、シールドハーネスという重量を分散するために身体を使って本体を保持する肝心なアイテムが最初から付属していない。
オイオイ勘弁してくれよ。
まぁイベント用で買ったもんだから頻繁に使う物じゃないし、そもそも屋内でもない野外平原で運用するためのシールドじゃあない。
前線維持しろとか言われたらソイツを前線に送って優雅にロシアンティーを嗜んでやろう。
理想的な運用はこう↓
こんな風に出来たらいいけど基本的には撮影用道具になりそうだなァ。
来年が楽しみだね。
では良いお年を。